今週の日記に書かなかったこと。
店の電話が鳴ったので、岡ちゃんが出ると、「こちら〇〇テレビの県民ショウーを担当している者です。浪花のオバチャンやオジサンの会話を取材したいのですが、何か面白い話がありませんか?」と、若い子の声で丁寧に聞いて来たそうです。
「こちらはスナックで、そう云う面白い話はありません」と、岡ちゃんは断ったとか。
なぜ、県民ショーから電話がかかって来たのかは知らないけれど、面白いネタを集めるって大変だね。
60才半ばの若専の人が、言いました。
「スナックで、良いなーと思う若い子に時々、会う。自分に興味を持ってくれているし、何度か会話をして信頼できる子だったら、付き合っても良いなーと、思うこともある」と。
「でも、次にその子とスナックで会うと、違う男と一緒に来ている」と、その人。
「何で会ったその日に、『今度いつ会おう?』とか、『ホテルに行こう?』とか、言わないの?」と聞いたら、「ホテルに行くんだったら行くだけのシチュエーションが必要だから」と、その人。
若い子には、積極的にアタックしないとだめだよね。シチュエーションがどうのこうのと言っていたら、若い子は次の男に行ってしまうよ。
今日は火曜日で、店は定休日。
先々週に図書館で借りた本(2冊)が読み切れなかったので、図書館に電話をして貸し出しの延長を頼みました。
「はい分かりました、次の返却日は1月6日です」との返事。
今回借りていた本は、宮尾登美子の「錦」と、森村誠一の「武士の尾」。
「錦」は途中まで読んで、つまらなから読むのは止めようと思ったけれど、読むうちに面白くなってきたので最後まで読みました。
「錦」は、法隆寺の錦や、正倉院の枇杷袋を現代に再現した人の話
(織物に全てを懸けた男の生涯)でしたが、本当に面白かったです。
今日も立ち飲み屋に行きましたが、読書好きの大将が文庫本を4冊
(池波正太郎など)くれました。感謝です。
今夜はメチャ寒かったけれど、銭湯と立ち飲み屋には行きました。
家に帰って来たのは9時。
眠かったので10時には寝てしまいました。
寒い時は、布団の中に居るのが一番です。