土曜日

Aちゃん(70過ぎ)は、某スナックで出会った人と一緒に来店。

その人はBさん(60代後半・滋賀出身)。

東京に一人息子がいて、孫2人。

「奥さんとのセックスが好きではなかった」と、Bさん。

だから、子供が一人できて、打ち止めにしたそうです。

定年退職後、滋賀の家を売って、大阪に引っ越して来たとのこと。

家を買い、仕事も見つけて今は、一人暮らしをしているそうです。

今夜は雨が降っているのに、家から自転車で新世界に来たとか。

自転車で、片道30分。

今は、大阪でゲイライフを謳歌されている様子でした。

Cちゃん(60過ぎ)の彼(60半ば)は今夜、ゲイコーラスの練習(10時半まで)だそうです。

今年の秋にある台湾のゲイパレードの時、各国のゲイコーラスの交流があるそうです。

ゲイコーラスに彼が参加するので、2人で3泊4日で台湾に遊びに行く予定だそうです。 

Dちゃん(40代後半)のお母さんが入院をしたので、今週は仕事を休んだそうです。

お母さんは様態が かなり危険な状態だったけれど、今は落ち着いているそうです。

近い将来、大腿骨骨頭壊死の手術をしなくてはいけないそうです。

Dちゃんは早くにお父さんをなくしているので、お母さんっ子。

今回のお母さんの入院で、Dちゃんは精神的にかなりまいっている様子でした。 やつれていました。

新規さんの来店。 新規さんはEちゃんで40代後半。

台湾の盛バーの紹介で来てくれたそうです。

「初めての店だったので、敷居が高かった」と、Eちゃん。

ゲイの世界に入ったのは7年前だそうです。

Dちゃん(60過ぎ)は、山手線に乗っていた時に声を掛けられ、その人にゲイの世界を教えてもらったそうです。 その時、48才。

Dちゃんが、「KOBAちゃんに宜しく伝えて下さい」と、言っていました。

台湾のゲイ事情 

LGBTのハンド・イン・ハンド台北2015

台湾・ゲイパレード動画