Aちゃん(60半ば)と、Bちゃん(50代後半)の来店。
2人は友達同士です。
Aちゃんは英語を習いに行っていましたが、BちゃんもAちゃんと同じ英語教室に通うことにしたそうです。
入会してBちゃんは、3,000円のキャッシュバック。
紹介したAちゃんは、3,000の商品券。
教室は、外人の先生一人に、生徒は二人。
今から英語を習うと云う向学心って、偉いね。
Aちゃんは、中国人の金持ちのぼんぼんの買い物に付き合ったそうです。
ぼんぼんが、「サントリーの響の21年物が欲しい」と言ったので、デパートを2軒回ったそうですが、売り切れで在庫はなし。
今度は、「アディダスのシューズ(10万円以上・限定品?)が欲しい」と言い出したので、靴屋と、アディダスの直営店に行ったそうですが、ここでも売り切れで在庫はなし。
売れるのだったら、もっと物を作れば良いのか?
売り切れて物がないから、価値があるのか?
はて、はて?
甲子園で行われる阪神×DeNA戦の観戦に行こうと、JR環状線にCちゃんとDちゃん(共に60過ぎ)は乗ったそうです。
西九条駅て、「雨の為、野球は中止」の知らせが携帯電話に入り、2人は仕方がないので、新世界に飲みに来たそうです。
甲子園で食べる予定だった弁当を2つ、私達にくれました。
ありがとう。
今度の競馬の皐月賞(G1)を、Dちゃんは会社の仲間5人と、グループ買いをするそうです。
1人が1頭を選び、5人で5頭。
その5頭のワイドか?、ボックスか?、三連複か?、三連単か?の何かを買うそうです。
私には詳しいことは分からないけれど、当たると良いね。
「去年の暮れの宝くじで10万円が当たった。嬉しかった」と、Dちゃんが言ったら、「わたし、そんな話 聞いていない」と、Cちゃんが目を三角にしました。
CちゃんとDちゃん、今夜はタワーサイドホテル泊り。
ホテルの備え付けのガウンは、ピンクと水色(?)。
Dちゃんは立ちだけれど、ピンクのガウン。
Cちゃんが水色のガウンを着て、従業員が持って来たドリンクと軽食を受け取るそうです。
「ホテルに入ったらDちゃんは、何もしない」と、Cちゃん。
「映画『家族はつらいよ』でね、吉行和子が橋爪功に離婚届を渡すでしょう?でも、最後はね、橋爪功が吉行和子に『ありがとう』と感謝の気持ちを言って、丸く収まるんだよ」と、Cちゃん。
そうだよね、どんなに親しい仲でも、感謝の言葉って、大事だよね。
「家族はつらいよ」の公式サイト
書くのを忘れていましたが、Eちゃんにはフィッシュカツを、Fちゃんにはわさび漬けをもらいました。
ありがとう。