Aさん(アラ70)と、Bちゃん(60半ば)の来店。
その後すぐにCちゃん(70過ぎ)と、Dちゃん(40過ぎ)の来店。
AさんとBちゃんの2人は、ゲイ歴40年以上。
若いDちゃんのゲイ歴は、30年近く。
Cちゃんのゲイ歴は、まだ10年ちょっと。
AさんとBちゃんの話(猥談)に、まだまだ初心者のCちゃんは耳をダンボにして聞いていました。
Aちゃんがセックスの体位の話で、「ずんぐりマ〇コ」の話をすると、Cちゃんが「まんぐり返し」の話をしました。
そして、「ハッテン場の映画館で、壁にもたれているのを『蒲鉾』と言うんだよ」と、Aさんが言いました。
セックス四十八手と検索していたら「四十八手レスリング」の、動画がありました。
会話の次はカラオケタイム。
Dちゃんが伊東ゆかりの歌を唄ったら、Aさんが「伊東ゆかりの『渚にて』が唄いたいな。カラオケにはないと思うけれど」と言いました。
Bちゃんもカラオケのデンモクで「渚にて」を探しながら、「それって、『酒場にて』と違うの?」と言ったら、「それは江利チエミの歌だ」と、Aさんの突込み。
ここでDちゃんが言いました。「わっ、日記に書かれる」と。
「渚にて」を、インターネットで探したら、いしだあゆみで、「渚にて(1973年)」がありましたが、伊東ゆかりでは見つけることは出来ませんでした。
映画「渚にて」のテーマソングがありました。
すごく軽快な曲です。
Aさんが、五木ひろしの「灯りが欲しい」を唄いました。
そして言いました。
「僕の30代の頃は、全くモテなかった」と。
Bちゃんは、中島みゆきの大、大、大、ファン。
Aさんが、言いました。
「Bちゃんは「中島みゆき教」に、はまってしまっている。マインドコントロールされている。洗脳されている」と。
Bちゃんは中島みゆきの曲だったら、なんでも上手に唄います。
私は知らなかったけれど、「最愛」は、中島みゆきの作詞作曲だそうです。
Bちゃんにリクエストしたら、上手に唄ってくれました。
この動画、柏原芳恵がメッチャ、綺麗です。
この間、お客さんを紹介したスナックのマスターと、相方さんの来店。
「この間は、ありがとう」と、わざわざ、お礼を言いに来てくれました。
マスターも相方さんも、歌が大好き。
みんなで大いに、歌で盛り上がりました。