火曜日

今月の日記に書き忘れたこと。

私が島根県出身だと聞いて、Aさんが言いました。

島根県の温泉で良い所あったなー」と。

玉造温泉?」と、私。

「いや」と言い、Aちゃんは暫く考えて、言いました。

「そうだ、西ながとだー」と。

「西ながと? それって温泉? それともホテル?」私には、チンプンカンプン。

「それで、そのホテルが、どうしたの?」って聞いたら、バーのバーテンダーが凄く格好 良かった」と、Aさん。

「なんだ、それだけの話」と、私はガッカリ。

家に帰ってインターネットで調べてみたら、島根県には、それらしきホテルはありませんでした。

山口県に、「ホテル西長門リゾート」と云うのがありました。

多分、Aさんが言ったのは、このホテルのことでしょう。

今日の昼、店に行ってクリスマスの飾り付けを外しました。

岡ちゃんがせっせ、せっせと、一人で飾り付けた物です。

天井に押しピンで留められたナイアガラ(LEDがいっぱいでコードが長い電飾)を外し、ベルを外し、モールを外し、サンタを外しました。

3時に病院でSちゃんと待ち合わせ。 なぜか?

岡ちゃんが、自分名義の通帳と共に、私名義のお店の通帳(2冊)とカード等を小さなポシェットに入れて救急車に乗ったものだから病院の救急窓口に着いた時点で、病院の管理下に入ってしまいました。

私が何度も、「店の通帳がなくて困ってしまいます。光熱費などの引き落としが出来ません。店の家賃が振り込めません。私名義の物は返して下さい」と、口が酸っぱくなるほど言い続けました。

今、本人の意識はあいまいな状態。

病院側は、「本人か、本人の親族の人にしか権限はないので、病院としては何も出来ません。お返し出来ません」の一点張り。

四角四面で、融通が利かなこと天下一品。

私が何度も、何度も直訴して、やっと今日、返してもらえることに。

「その代り、本人と貴方のことを知っている人を保証人として連れて来て下さい」と、病院の総務の男。

その保証人を、Sちゃん(お客さん)にお願いした次第。

そして、やっと、やっと今日、私名義の物は返してもらいました。

岡ちゃんの名義の通帳は病院の管理下のまま。

「もし、終身医療保険が口座の預金不足で失効したら、病院のせいだから、責任をとって下さいね」と、私。

それにしても、ケースバイケースだろけど、貴重品として何でもかんでも持って救急車に乗るって、良し悪し。

保険証と、あれば診察券と、当面の(ありあわせの)現金だけで、良いのかも。 今回は、勉強になりました。

病院はまだ、クリスマスの電飾がキラキラ、輝いていました。

ちょっと、むなしかったです。

Sちゃん、わざわざ、ありがとう。

昔、懐かしい映像の動画→https://www.youtube.com/watch?v=Vuj3gsTSnQg