コメントを投稿してくれたAさん、元気で何より。
安心しました。
Aさん、今、月曜日と、火曜日は店の定休日です。
今日でも、明日でも、店の開店時間前に、電話を下さい。 5時以前。
家でしたら、午前中は必ずいます。
Bちゃんは何時も、店の準備中か、10時を回ってへべれけに酔っぱらってしか、かけふの店に来ません。
準備中に来たら、「後で来てね」と私達は言い、へべれけに酔っている時は、「ものすごく酔っている様だから、今度来て」と、断ってばかりでした。
今日も5時過ぎ(6時オープン)に来ました。
へべれけになることに関してBちゃんが言いました。
「飲み出したら、押さえが利かない」と。
今日は私が一人で店をしている日、「入っていいよ」と言い、Bちゃんに入ってもらいました。
Bちゃんは今、60代後半。 仕事はしていないそうです。
新世界には車で来て、夜はロイヤルに泊まって帰るとか。
京阪電車で、チンタラチンタラ、帰るのが嫌いだそうです。
「音楽でも、あれば良いのだけれど」と、Bちゃん。
5時半頃にCちゃん(アラ還)の来店。
良かった、良かった、Bちゃんの話し相手が出来て、と私。
BちゃんとCちゃんの2人は、それから3時間半、話しっ放しでした。
どんな話題か?
大阪万博から始まり、大阪のひらかたパークや、みさき公園、花博、それから日本全国のテーマパークの話。
大阪万博の頃、Cちゃんのお母さんの調子が悪くなり、Cちゃんは2、3回しか、行けなかったそうです。
家族で1番、行ったのは体調の悪いお母さんだったそうです。
お母さんを車椅子で連れて行くと、何時間待ちのパピリオンに5分くらいで入れたそうです。 それも展示物がまん前で見れたとか。
だから、家族や親戚中の人、全員が、並ばなくて済むようにお母さんを車椅子に乗せて万博に行ったそうです。
お母さんが言ったそうです。 「月の石は見飽きた」と。
Cちゃんはもう、完全に仕事を辞めて、年金をもらい始めたそうです。
これからは、シルバー人材派遣センターに登録して、週に何日か、働くそうです。
Cちゃんが失業している時、ハローワークで知り合った人が、異常に高額の失業保険(お金)をもらっていたそうです。
「なんでや?」と本人に聞いたら、彼が答えたそうです。
「失業保険の金額の査定は、辞める3ヶ月前の給料だから、その3ヶ月の間、目いっぱい残業して、査定金額を上げた」と。
時間は9時になり、Bちゃんが会計をしました。
その後、名残惜しそうに(別れづらそうに)、Cちゃんの体を触り始めました。
暫くして、Cちゃんも会計。
2人は一緒に帰って行きました。