2月23日の日記、追加しました。
朝、起きて、急に思い立ち、税務相談に行くことにしました。
7時前に起きて、ひげを剃りシャワーを浴び、身だしなみを整えて、8時半に家を出ました。
税務相談の会場は歩いて行ける天王寺税務署ではなく、地下鉄3つ目の駅(谷町4丁目)の会館。 始まりは9時15分。
私が会場に着いたのは9時。
私の順番は45番目くらい。 税理士は30人くらい。
私の順番は2順目。
待つこと15分。 9時半には私の番が来ました。
私の担当になった税理士(40才位の男性)は、滅茶苦茶 やさしい人で有能。
税理士のみんなは一人ずつの担当なのに、彼は同時に2人の人を相手に相談にのっていました。
私みたいな者でも、「書類が良く書けていますね」とほめてくれ、テキパキと計算をしてくれました。
鉛筆で数字を書き直してくれたりして、終わったのが10時。
私は感謝、感謝でした。
後は申告書を清書し、天王寺税務署に提出するだけ。
あー、肩の荷がおりました。
その後、銀行に行って店の家賃を振り込み、帰って来ました。
帰って来たのは11時20分。 歩き疲れて私はグッタリ。
岡ちゃんの病院に行ったのは午後1時55分くらい。
「おい」って呼んだら、しっかりした眼で私の方を向き、私の目を見てくれました。
そして、いつもだったら顎の蝶番が外れた様に口は開けっ放しでしたが、今日は時々、口を閉じていました。
何だか少しずつ元気になって来ている様で、私は嬉しかったです。
「ブログを読んで来ました」と、遠方の人の来店。
通称名はBちゃん(50過ぎ・独身・一人暮らし)。
「家の親父も一時期、意識障害になりましたが今は元気になって普通の生活をしています」と、Bちゃん。
Bちゃんのお父さんは現在、90才、お母さんは77才で、2人暮らし。
Bちゃんと、弟夫婦と子供がそろって「卒寿と喜寿のお祝いを一緒にしました」と、Bちゃん。
「Bちゃんは大病はしたことないの?」と聞いたら、「5、6年前にしました」と、Bちゃん。
胆石で痛みの元となっていた石を取り除いたけれど、まだ胆のうには石がいっぱい残っていたので、「いっそ胆のうを取ってしまいましょう」との医師の勧めで腹腔鏡手術を受けたそうです。
術後、お腹の痛みが中々、取れないので調べたら、手術の際、内視鏡器具が腸に傷をつけていたそうです。
仕方ないので再手術。 お腹を開いての再手術だったとか。
最初は1週間の入院予定だったそうですが、3週間かかったそうです。
「医者のミスなのに、自費で再手術、ひどいよね」と、私。
Bちゃんには面白い話をいっぱい聞きました。 ありがとう。
またのご来店。お待ち致しております。
四国のAちゃんへ。
メール、届いていませんでした。
なぜでしょう?