昨日今日と、私は何か変。
一昨日の研修が終わって何か、足が地に付いていない感じ。
今朝は、スマホに送られて来た読売オンラインニュースを軽く読んでから、朝刊に目を通しました。
まだ、読売オンラインの利用方法は、ハッキリとは理解はしてはいませんが。
それから重い腰を上げて、掃除。
まずは、換気扇。 ここに引っ越して来てから初めての掃除。
次は、部屋の掃除。
はたきを掛けて、新聞や広告で散らかった部屋を片付け、布団や毛布、マットを干してから掃除機をかけました。
ベランダも掃除機をかけました。
ベランダにはサンダルが置いてありますが、穿くのが面倒でついつい、靴下のままベランダを歩き回っているので、せめてもと掃除機をかけました。
朝食として食パンを食べたのだけれど、昼になってもお腹が空かないので昼ご飯は抜くことにして、散歩に行きました。
今日はポカポカ、良い天気。
今日も大和川の堤で日向ぼっこ。 ついつい、うとうと。
30分がぐらい居て、図書館に本を返しに行きました。
住之江図書館は、中之島図書館や、中央図書館等と比べたら、小さな図書館です。
ほんとう、何処の図書館も人でいっぱい。
日本人は本が好きだなーと、つくづく私は思っています。
此の間、中央図書館の前を通りましたが、開館前なのに大勢の人が雨の中、傘をさしながら開くのを待っていました。
今日も録画しておいたNHKの番組を再生して見ました。
登場したのは奈良の写真家、保山(ほざん)耕一さん、54才。
保山さんは直腸がんで余命2ヶ月と、医師から宣告を受けたそうです。
今はそれまでの仕事を辞めて365日、晴れの日も雨の日も風の日も奈良の写真を撮り続けて、SNSで写真を公開しているそうです。
保山さんが言っていました。
「新月の後の新しい月が私は好きです。鉛筆でさっと書いたような月が好きです。何処に出ているかを探すのが大変ですが」と。
保山さんは新月の次の日に出る月を「新しい月」と、表現していました。
なるほど、私も見てみたいなと、思いました。
保山さんが言う「新しい月」を調べてみたら、正式な名は「二日月」又は「繊月(せんげつ)」で、旧暦2日の夕暮れ時、西の空に見えるか見えないかくらいの極細の月、となっていました。
保山さんはお寺に咲く藤の花や、蓮の花の、朝のわずかな時間、一瞬の輝き(命)を賛美していました。
話しは全く飛びますが、一昨日の研修の時のことです。
区民センターでの研修でしたが、午前中の終わりに近付いた頃、隣の部屋の講師(年配の男)が突然、大きな声を発し出したのです。
まるで軍隊の様な感じで、「気を付け」とか、それに準じる様な言葉(号令)を発し始めました。
声が大きいのと、区民センターの壁が薄いのとで、私達は大いに迷惑をこうむりました。
午後の研修が始まって、女の先生が言いました。
「隣の部屋、静かになりましたね」と。
すると、一人の男性が言いました。
「『静かにしてくれ』と、事務所に言いに行って来ましたから」と。
先生も、他の人達も唖然。 彼はクレーマーの素質がると。
私達は五月蠅いと思っても、わざわざ言いに行こうとは思わないものです。 面倒で。
実は、彼が文句を言いに行ったから静かになったのではなく、隣の部屋の借主が午前と午後とで変わっただけのことでした。
でも、彼は事務所まで文句を言いに行くほど、頭に来ていたと云うことは事実の様です。
私達には想定外のことでした。 ほんと、人それぞれ。
今日の夕方5時を回った頃、団地の老人部の部長さんと、副部長さんと、知らない小母さんが来て、選挙の投票の依頼に行きました。
その後、3階西棟の班長さんが町内会費兼、自治会費3月分、2,000円を集金に来ました。
そして、その後、老人クラブの長の人が、老人クラブの新聞を持って来て言いました。
「明日書類を持って来るから、正式な入会申込書を書いてくれ。午前8時でも良いか?」と。
「済みません、せめて9時にして下さい」と、私。
でもでも、このクラブ長さんは何で、何時も寂しげなんだろう。
いつも何か言いたそうな顔をして、何も言わないで帰って行きます。
明日、部屋に上がってもらって、何か世間話でもしてみようかな?と、私は思っています。
今日の歩数は、4,282歩で、3.2km。
?? 今日、こんなには歩いていないと思うのだけれど。
今日の出費 ゼロ
明日は雨の予報。 一日、家に居ようかな。
明日も良い日でありますように。