今、アニメ「「鬼滅の刃」が、若者の間で流行っているらしい。
小学校の図書室にも、「鬼滅の刃」のマンガ本があり、低学年の子が借りて行きます。
昨夜の9時から11時9分までの間、カンテレの土曜プレミアムで、映画版「鬼滅の刃」が放映されるということで、参考にと見てみました。
う〜ん、何でこんなアニメが流行るのだろう?と、思いつつ最後まで見ました。
別に、「見て時間の無駄だ」とまでは思わないけれど、「何処が良いのだろう」と不思議な気がしました。
まー、一言で言うのなら、「私が時代遅れ」ということでしょう。
今日は日曜日で、明日は図書ボランティアの日。
借りて来た本、「トムは真夜中の庭で」を明日、返さなくてはいけないので、頑張って今日、読み終えました。
最初は、話しの進み具合が、全く理解できませんでしたが、読み終わって、成る程と、合点しました。
なかなか、奥の深い子供向けの本でした。
大人の私が読んでも、面白かったです。
物語の主題は時間で、現在と過去がシンクロする話でした。
ラストは素直に感激出来ました。 人の優しさに。
という訳で、今日は、洗濯と、読書と、買い物と、料理で一日が終わりました。
別に、ボーっとして一日を過ごしたわけではありませんが。
も〜さん、BBSへの投稿、ありがとうございました。
粒子の粗い写真ですね。
私は、ちょうどこの頃、田舎から大阪に引っ越して来たました。
もやっているのは霧でしょうか? 写真は昼?
霧は夜になり気温が下がってから発生するのもだから、ひょっとしたらスモッグかも。
終戦後というか、この頃のチンチン電車の線路の柵には、色んな動物の皮が干されていたと聞きましたから、赤犬の肉と言われても、あながちウソではないと思われます。
赤犬だったらまだ、ましな方ではないでしょうか。
私が新世界デビューした頃でも、安い旅館(木賃宿、連れ込み旅館)や、ストリップ劇場や、演芸場などがあり、パンパンや身体を売る女装こや、流しの演歌師も居て、盗品を売る露店もいっぱいあって、小便臭くて、ちょっと恐くて、魅力的な町でした。
ゲイスナックのマスターも、個性豊かで魅力的な人がいっぱい居ました。
また、ゲイの人達自身もユニークな人達ばかりで、面白かったです。
みんなが本音で生きていた時代です。
今日も、あっと言う間に終わってしまいました。
明日も希望に満ちた良い一日でありますように。