水曜日

今日は中央図書館(地下鉄西長堀)で、図書ボランティアの講習がありました。

講習の日程は3日間で、今日が最終日。

前2回は通り一遍の講習内容で面白くも何ともなかったですが、今日は中身の充実した講習でした。

講習のテーマ、「図書ボランティア」ですが、これは子供向けではなく、老人や、認知症の人が対象のボランティアで、今日は紙芝居についての話しでした。

今日の講師は、子育てが終わり一念発起、福祉に関する資格を多くとり、福祉の現場で20年間、やって来た女性(アラ60?)でした。

彼女は、紙芝居作家でもあるそうです。

紙芝居を見たり、聞いたりする人達があきない紙芝居の選び方から、みんなの気をいかに紙芝居に集中させるか等、経験に基づいた話しで、面白く且つ、勉強になりました。

私達は紙芝居と言えば、日本昔話や、ヒーローもの(黄金バッド)などを思い浮かべますが、老人向けの紙芝居は・・・・・・「愛染かつら」、「金色夜叉」、「安珍清姫物語」などの小説や、映画や、芝居でヒットしたもの、「なぞなぞ」もの、「童謡」もの、「人生紙芝居」と言って、昔の人の体験談に基づく紙芝居とか、色々あるようです。

実際、そういう老人向けの紙芝居を講師の女性が演じて見せてくれました。 熱演でした。

今でこそコロナ禍で、老人向けの図書ボランティアは休止状態ですが、早く活動が再会で来たら良いなと、私は思いました。

老人、外人向け紙芝居

 「びんぼ〜びんぼうだいはんじょう」 の 実演

  老人向け紙芝居のタイトル の 写真

夕方、小学校の図書室担当の先生(若い女性)から電話。

「現在は週に3日だけ図書館を開けていますが、増やしたいと思います。協力をしていただけますか?」とのこと。

現在、私は月曜日だけのボランティア。

「私でお役にたつようでしたら、ボランティアの日(曜日)を増やしてもらっても良いですよ」と、答えました。

そうだよな、体が動く間に、みんなの役に立たなくてはと、自分に言い聞かせました。

昨日、Aさんと「餃子の王将」に行ったけれど、久し振りに中華料理を食べ、もの凄く美味しかったです。

餃子も、酢豚も、小エビの天ぷらも、ニラレバ炒めも。

2人で、「美味しいね。美味しいね」と言って、食べました。

真面目にステイホームをするのも良いけれど、たまには外食も良いなーと、思いました。

他にもブログに書きたいことがあるけれど、日本語の文章で書き表すのが難しいので割愛します。

明日も、素晴らしい一日になりますように。