日曜日

ウ〜ン、何と申しましょうか?

昨夜から今朝にかけて水にまつわるトラブルが2件、発生。

そう、水難事故?2件にみまわれてしまいました。

家に加湿器はあるのですが、何年か前の冬、加湿器を使っている時、大粒の蒸気が吹き出して私の寝ている布団がビチョビチョになったことがありました。

それ以来、加湿器を使わずにシーツ大の布を濡らして部屋に干して湿度を高目に保つようにしています。

濡れた布なので雫(しずく)が垂れます。

その雫受けとして、プラスチックの洗面器をちゃぶ台の上に置いて寝ています。

それがそれが昨日の真夜中、何かの拍子に洗面器をひっくり返してしまい布団を濡らしてしまいました。

私は、寝ぼけ眼であわてて起き出してタオルで濡れた布団を拭き再度、寝ました。 それが1回目。

夜中に喉が渇いた時の為ようにプラスチックのコップ(コンビニのコーヒーカップL)に水を入れ、ちゃぶ台の上に置いていました。

朝起きて見たら、何時コップが転んだのかテーブルは水浸し。

何のことはないと悠長に構えていたらあれ〜、図書館で借りて来ていた文庫本が水浸し。

どうしよう、どうしよう。

私は文庫本を押さえつけて水を出そうとしたけれど、紙が水を吸い込んでしまいビチョビチョのまま。

取りあえず本を広げ、扇風機の風に当て乾かすことに。

でもでも、もうページはふくらんでしまい元には戻らない状態。

どうしよう、どうしようと考え抜いたあげく、ここは正直に謝り、新しい本を買って弁償をすることに。

かと言って近くに本屋はなし。

仕方がないので堺市鉄砲町にあるイオンモールの3階にある本屋さんに、お目当ての本が有るかどうかを電話で聞いてみることに。

電話をしてみたら、「あります」とのこと。

良かった、良かった。

「これから買いに行きますので、よけておいて下さい」と依頼。

図書館で借りて水浸しにした本とは、三島由紀夫の文庫本「命売ります

散歩がてらに大和川の向こうの堺市の本屋まで本を買いに行って来ました。

本屋に行ってビックリ、レジは順番待ち。

やっと、クオカードで支払って、一安心。

三島由紀夫の本は何冊かは読みましたが、「命売ります」は初めて。

内容は、読んでみてビックリ、以外にお洒落で面白そうな本でした。

まだ、読み始めたばかりですが、若い人妻(るり子)と主人公(羽二男)のセックス行為を見て、三国人の男(A)が言います。

Aは、「セックスは運動だ」と言い2人の運動をスケッチし、「人間が喜ぶが姿は一番美しい」というようなことを言います。

そして、Aが描いた2人の運動の絵を見て、Aも羽二男も「良い絵だ」と絶賛します。

セックス(ここでは運動)は美しい。 人間が喜ぶ姿は美しい。

三島はこう表現していますが、みなさんは、どう思いますか?

それから、昨日、六道慧(りくどう けい・女性)著の「ヤコブの梯子 警視庁行動科学課」を読み終えました。

読書後の感想ですが私としては、「もう一つ」でした。

今日の昼は出石そば(乾麺)を湯がいて盛りそばで食べました。 美味しかったです。

今の私は、美味しい物を食べている時が一番幸せな時。

明日は冷麦を湯がいて、冷たいまま、ネギ沢山の麺つゆで食べようと思っています。 美味しいと良いなー。

明日も、素晴らしい一日になりますように。

ミャンマー、凄いことになっていますね。

国は国民あっての国なのに。 

国民の幸せの為に国があるべきなに。

ゴルフのマスターズ・トーナメント、松山英樹、頑張って欲しいのです。