水曜日

今日は第2水曜日で朝8時半から10時半までの間、露店が出る日です。

露店はラーメン屋の駐車場に月2回、出店しています。

露店では、スーパーでは売っていない季節の野菜なども時々売っていて、私は凄く楽しみにしています。

今日も行きましたが、ありました、ありました、はちくが。

6本、400円。

料理の仕方は判りませんが取りあえず買って帰ることに。

はちく(淡竹)を調べてみたら中国原産で竹の一種で、別名、アワダケとか呉竹と言うとのこと。

姫竹とは似ているけれど違うみたいです。

私は竹の子が大好きです。 竹の子のえぐみが。 

子供の頃から。

インターネットで料理の仕方を調べて、早速、湯がくことに。

でもでも、私は皮を剥くのが大の苦手。

ラッキョもそうです。 どこまで皮を剥いたら良いのやら?

 

剥き過ぎたせいか食べる部分はほんの少しになってしまいました。

ゆでた後、薄口醤油で煮て、かつお節をまぶしました。

もう一品は辛子マヨネーズで合えました。

なぜか、料理は凄く簡単でした。

昼ご飯のおかずとして食べたら、あ〜ん、泣きたくなるくらい美味しかったです。

湯がいたままの淡竹がまだ少し残っています。

どんな風にして残りを食べるか、大いに楽しみ。

あ〜、淡竹は田舎の味です。 春の野山の香りです。

懐かしいなー。

       淡竹 の 写真

朝刊の1面の編集手帳から。

沖縄島北部と西表島世界自然遺産登録が確実視されている今、アマミノクロウサギについて書かれていました。

島民が昔、見かけたそうです。

冬の寒い頃、ウサギの穴(ねぐら)にハブが入るのを。

近付いて穴の中を見たら、ハブがウサギに巻き付いて寝ていたそうです。 仲良く。

そして、うさぎが穴から出る時は巻き付いているハブをほどいて出て行き、帰って来たらまた仲良く寝ていたそうです。

共生というものです。 

動画があったらもの凄く珍しがられるかも。 

ちょっと気持ち悪いけれど。

地球の温暖化で、ウサギとハブは今はもう、一緒に巣ごもりをしていないかも。

もう一つ、調べてみました。

八尾さんが投稿してくれたボンカレーの看板の横にあった「遠州いなさの郷 手延べ・・・」を。

遠州とは、遠江国(とおとうみのくに、または、とほたふみのくに)のことで、日本の律令制に基づいて設置された日本の地方行政区分(令制国)の一つで東海道に属し、現在の静岡県西部にあたるそうです。

いなさの郷とは、有限会社いなさの郷で、浜松市北区にある創業40年の素麺の会社だそうです。

遠州といえば森の石松が有名ですが、実在の人物かどうかは判明していないようです。

何か、旅の気分を味わいたくなってきました。

そんなに遠い所でなくても良いいんです。

ちょっと、違う空気を吸いに行きたいものです。

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。