月曜日 (敬老の日・祝日)

昨夜は見たいテレビの番組がなかったので仕方なしに民放の番組、「危険生物バスターズ!!」を、少しだけ見ました。

番組の中で、蜂や、ネズミや、コウモリを退治していました。

その中で私の目を引いたのは、コロナで休業中の飲食店に住みついたネズミ一家(7匹)です。

ネズミ達が夜中にゾロゾロ動き出して食料をあさっていました。

そして、ガスレジの上に飛び散った油を、一所懸命になめていました。

私は、それを見て、やっぱり、と納得。

ガスレンジや、流しのステンレスの汚れをなめ回っているゴキブリを、私は何度も見たことがあります。

それ以来、調理をした後や、食器を洗った後に、ガスレンジやシンク周りを洗剤で綺麗にし、生ごみの処理に気を付けるようになりました。

そうしたらゴキブリが、食べるものがなくてウロウロ、お腹を空かしてウロウロ、たちまち元気が無くなって来ました。

本の一手間するだけで、ゴキブリを弱らせることが出来ました。

先ほどのネズミ一家も、追い回され、強力なハエ取り紙のような紙につかまり退治をされてしまいました。

見ていて、ちょっと可哀そうな感じも。

本当は、お互いに助け合い、共生が出来たら一番良いのですが。

次の話題も、テレビからの延長です。

今日の朝刊の30面の記事。 

同性カップル ネットで精子」増。です。

この間、NHKで放映していた、「広がるSNS精子提供 ニーズの背景になにが」と、一部、同じ人達から取材して書かれた記事でした。

私が日記に書いたのは9月15日。 参照して下さい。

新聞とテレビの番組の間では、同じ内容の記事や話題が前後することがよく、あります。

新聞の精子の話は、テレビと同じで、女性の同棲カップルにゲイの男性が精子を提供する話でした。

テレビでは、カップルの一人が男の子を産んでいましたが、新聞では話が進み、もう一人の女性も同じゲイの男性から又、精子をもらい、現在、妊活中だとか。

もし、彼女も出産すれば、2人の子供は異母きょうだいになるとか。

ここまですれば、ちょっと、やり過ぎではないかと、私は思います。

子供の人権は? 人が勝手に命を誕生させて良いものか?

臓器移植しか生きて行くすべのない人が、臓器移植用のクーロン人間を生み出す。 神の意思に背いた行為ではなのか?

もっと、もっと、真剣に、この問題を考えなくてはいけないと、私は思っています。 皆さんは、どう思いますか?

今日は、敬老の日

私の団地では、自治会の方からお祝いが届きました。

近くのスーパーの商品券、1,000円分と、和菓子の折。

商品券は大助かりです。 感謝です。

私は今、二日に一回、買い出しに行っています。

今日、スーパーに行ってビックリ。

野菜から魚、全てがべらぼうに高かったです。

例えばピーマンは、4、5個入りが税抜200円弱でした。

悪天候(日照不足)のせいでしょうか、お彼岸のせいでしょうか?

物が高いのにはビックリ。 

牛乳と、パンと、卵と、豆腐と、ウィンナーを買って、早々に帰って来ました。

世の中、何かにつけて不満だらだらでは、良い方に進みません。

現状に感謝して、明日を信じてまい進しましょう。

明日は、きっと、きっと、今日よりは素晴らしい一日が訪れますように。