団地の1階にある郵便受けに夕刊を取りに行ったら、夕刊と共に生命保険料控除証明書と、年賀はがきの購入申込書も入っていました。
あー、今年もそんな季節になったのだなと、感慨深かったです。
今日、部屋を出たのは夕刊を取りに行ったその時の1回だけ。
後は本を読んだり、料理を作ったりと部屋で大人しくしていました。
今日、初めて作った料理は大葉の花の梅肉和え。
梅干しの果肉をほぐし、醤油を入れ、そこにレンジで本の少し加熱した大葉の花を入れました。
大葉の花はAさんにもらったもので、Aさんの庭で育った大葉です。
長年 生きていると色々な経験が出来て楽しいです。
大葉の花の梅肉和えは、あっさりしていて美味しかったです。
箸休めには ちょうど良い感じでした。
話は代わりますが、4、5日前、5�pはあろうかと思われる黒々としたゴキブリが足ふきマットの上を歩いているではありませんか。
わー、気持ち悪い・・・・
私は早速、捕まえてベランダから外に捨てようと巨大ゴキブリの捕獲に挑戦。 素手でつかもうとしたのです。
少しカサカサと乾燥したような湿ったような、そして少し厚みのある胴体に手が触れた時、「ヒャー気持ち悪い」と手を引っ込めてしまいました。
そうしたら、巨大ゴキブリはスルスルと、水屋の後ろに逃げてしまいました。
あれから4、5日、ゴキブリの姿は1度も見ずでした。
あー、ゴキブリは何処かに行ったのだなと思っていたら再度、登場。
今度は覚悟を決めて、つかみ応えのある巨大ゴキブリを素手でつかみました。
そしてベランダに行き、手を開くとゴキブリは地面に向かって飛んで行きました。
あー、やれやれ。 これで一安心。 ゴキブリよ、さようなら。
今、読んでいる本は大倉崇裕著の「夏雷」です。
この本はシリーズもので他に、「秋霧」と、「凍雨」の2冊があります。
主人公は倉持と言う便利屋。
内容としては、山岳ミステリーで、結構ハードな筋です。
前回は「凍雨」を読みましたが面白かったです。
「夏雷」も緊張しながら読み始めましたが、面白そうです。
考えてみれば今年も後3ヶ月。 年の4分の1が過ぎました。
2021年も、このまま何事もなく終わり、光り輝く新年を迎えたいもの。
その為にも日々、精進しましょう?
明日も、楽しい一日が訪れますように。