今朝、起きて、今日は何をしようかと考えて、あれと、あれと、あれをしようと決めました。
でも、一日が終わってみれば半分以上がやり残しでした。
まずしたことは、さつま芋と、じゃが芋をカットし、あく抜きの為に水に10分以上、浸けました。
生玉子は常温に戻し気室に釘で穴を開け、人参は皮を剥きカット。
今日はついでに南瓜もカットしました。
たまごの構造 | たまごの話 | 株式会社 玉新 (tamasin.co.jp)
それらを全部、蒸し器に入れ、ガスの火を点けました。
蒸し過ぎ防止と、ガスの消し忘れ防止の為にキッチンタイマーを20分にしました。
ところがところが、台所から離れていましたがタイマーが鳴りません?
どうしたのだろうとタイマーを見ると、もうとうに20分は過ぎ、待ち時間はゼロとなっていましたが、無音でした。
あわてて蒸し器を見るとガスは切れていました。
「あれ、うまく蒸し上がったのかな?」とふたを開けて見たら・・・全てちょうど良い加減に出来上がっていました、焦げもせずに。
味を付けて煮るのではなく、素のままで蒸したら具材のうま味がそのまま出て、すごく美味しく出来上がります。
大いにお試しあれです。
本当に不思議です。
誰かが蒸し具合を見てガスを消し、タイマーを無音にしてくれたようです。
タイマーに関しては、前にも不思議なことがありました。
タイマーの不思議は、日記に書いたことがあるので今日は割愛です。
後したことは風呂に入り、風呂掃除をし、大洗濯をしたことです。
風呂の後、今日は洗濯物が少ないな、と思いつつ集めてみたら、すごい量。
最近の衣類は化繊のヒートテックが多くて軽くてフワフワなので洗濯層に入れたら、あふれんばかりになりました。
なのに、洗濯層が重さを計量した数値は23リットル。
注、私の場合、冬場の選択は38度のお湯で洗濯をし、すすぎは水です。
これではお湯が足らないだろうなと見ていたら案の定、洗濯機は自分でお湯を追加して洗っていました。
午後0時半頃、洗濯が終わって干しましたがベランダの物干しはいっぱいになりました。
陽も傾き始めた午後4時半頃、洗濯物を部屋干しに切り替えましたが7割くらいの乾きようでした。
でも、大好きな洗濯をしたので、私は大満足でした。
昨日はAさんから、私の「生存確認」の電話が来ました。
「生きていますか?」と。
「最近、なにか変わったことはなかった?」と聞いたら、「歳のせいかどうかは判りませんが眼鏡をよく失くして困っています」とのこと。
私の場合は老眼鏡で、100円ショップで買った眼鏡の予備がいっぱいあります。
Aさんの場合は近眼で、眼鏡がなかったら生活に支障をきたす状態だそうです。
かと言って、Aさんを見ているか限り牛乳瓶の底のようなレンズの眼鏡ではないです。
服を着替えるのにちょっと眼鏡をはずして、そこら辺に置く・・・それが探し物の始まりだそうです。
でも、誰でも何か不便を感じつつ、その日、その日を生きています。
皆に、幸あれ・・・です。