木曜日

今日は四天王寺にお参りに行って来ました。

AちゃんとJR天王寺駅で待ち合わせをして。

Aちゃんと会って四天王寺に行ったのは良いけれど、寒いこと、寒いこと。

私はしょっちゅうマスクを外して鼻水をふいていました。

四天王寺は参拝客も少なく閑散とし、空はどんより曇り、雪でも降って来るのではないかといった感じでした。

帰りは日本橋によりましたが木曜日で休みの店も多く、まるでゴーストタウン。

その足で新世界のジャンジャン横丁に行き、立ち飲み屋でいっぱい飲みました。

新世界も人は少なくガラガラ、閑散としていました。

入った店はAちゃんが、亡くなった前彼と良く飲みに行っていた店だそうです。

他の飲み屋と比べたら流行っている店で、次から次へとお客さんが来ました。

立った私の前には、おでんの鍋がありましたが、おでんの具も玉ねぎ丸ごと、菊菜、水菜、ねぎま、マグロのすり身の巾着、ベーコン等など、豊富にありました。

立ち飲み屋の後は、新世界では老舗のそば屋に行き、Aちゃんはにしん蕎麦、私は木の葉丼を食べましたが、不味かったです。

3時くらいにAちゃんと別れて帰路につきましたが、私はわずかな酒に酔ってしまいました。

いくら楽しく会話をしていても、そして飲んでいも、心のどこかにコロナが住みついていて心がパーッと明るくならない感じでした。

街中、閉塞感がいっぱい・・・と、感じたのは私だけでしょうか。

せめて花が咲き誇る春でも来れば幾らかは心も晴れることでしょうが。

そして、Aちゃんとは、特にこれといった話題がなかったので日記に書くことも無しです。

若い頃、夜の新世界を嬉々として飲み歩いていたのが、うそのように感じられました。

今日の投稿は、新世界のお店についてですね。

通行人さんが新世界で始めて行った店がお江戸でしたか。

スナックではなくて、サウナの方ですか。

場所は、今の「おやじパート2」ですね。

お江戸は、2階が入口で3階がプレールーム。

1階がお風呂でした。

私が行った時は、ほとんど客が居なくて、いつもガラガラでした。

hiro さんが最初に行った店は橋ですか。

私は橋にはよく行っていました。 常連でした。

木造2階建ての頃ですが。

私にとって、新世界やスナック橋は、青春のたまり場でした。

懐かしいです。

今日も一日が終わってしまいます。

明日を、そして未来を信じましょう。 

楽しい日々が訪れることを。

明日も素晴らしい一日になりますように。

今日の唄は あさみ ちゆき歌唱の

青春のたまり場」 と 「黄昏シネマ」です。