火曜日

 昨日の夕方、ブログを書いていたら甘党のAさんから電話。

「今日、NHKEテレで放映されるドラマ「ハルカの光」を見て下さい。 良いですよ」と。

面白いかどうか判らないけれど一応、Aさんかのお勧めということで「録画」をしました。

そして今日、昼食を食べながら見ました。

       ちなみに今日の昼は、カレー蕎麦(2玉)でした。

「ハルカの光」のハルカは、照明器具や照明アートの専門店の女店員の名。

店長は照明に魅せられて世界中を旅し、日本に帰って来たら妻に離婚を切り出されたバツ一の男。

その店に親子ほど年の離れた男2人の客が。

「結婚記念のプレゼントを探しに来ました」と言う。

てっきり夫婦の結婚記念のプレゼントだと早合点をしたハルカに、気分を害したのか年配の客は店を出て行き、「外で待っている」とのこと。

若い方の男が言います。

「結婚記念というのは僕達(男同士)夫婦の記念にです」と、答えます。

ハルカも、店長も、人の心情も察しもしないでプライバシーに関することに首を突っ込みます。

現実では遠慮をするようなことに関して。

ドラマは進んで話は丸く収まり、男同士の客はハート形をした照明器具(モダンアート)を買って行きました。

このドラマの中で、年配の男(病気をして片足が不自由)に対して若い男が言います。

「貴方が入院をしていた時は哀しかった。伴侶として扱ってもらえなかった」と。

「体が不自由な自分でも良いのか?」と、年配の男のセリフ。

30分という短いドラマでした。 

名作照明ドラマ 「ハルカの光 」の サイト 見逃し配信あり

 寒風吹きすさぶ団地の広場で、午前中は保育園の年少組が、午後からは年中組が、かけっこをしていました。

年少組は、走らされているので仕方なしに走っている感じでした。 そしてルールも判らないまま、黙々と。

年中組は大きな声を張り上げて走り回っている感じでした。

楽しそうに、そして元気いっぱいに。

このようにして小さい頃から、少しずつ、少しずつ、世の中のルールを知って行くのだな、と私は思いました。

ちなみに私は田舎育ちなので、保育園も幼稚園も行ったことがありません。

小学校に行く前に、学校に慣れさせるということで暫くの間、午後から学校に行かされた記憶があります。

私は昔からゴーイングマイウェイ で、ボーっとしていたので、あまり覚えてはいませんが。

 hiro さん、投稿、ありがとうございます。

済みませんね。 だらだらとブログが長くて。

私も長いブログのことは気にしているのですが、兎に角、書くことが好きなのでついつい、です。

だから、適当に端折って(はしょって)読んで下さい。

宜しくお願い致します。

 昨夜から凄い強風です。

台風並みに風が強くてベランダのガラス戸がなかなか開きません。 凄い力を出さないと。

でも、風は少し冷たいけれど何となく春の予感も感じられ、もう少しの辛抱だなと私は思っています。

天気予報では、日本海側、東北北海道地方は猛吹雪の怖れがあるとか。

歩きもそうですが、車の運転も気を付けて欲しいものです。

この間の地震の跡の土砂崩れにも注意とのこと。

明日も素晴らしい一日でありますように。