今日は定休日。
昼頃に大洗濯をしました。
夕方、店に行って片付けと共に12月の(クリスマスの)飾り付けを少ししました。
それから、前にYPが「あべの橋湯(アポロビルの裏にあった銭湯)が阿倍野再開発で移転をしたの知ってる?」と言っていたので、移転場所は何処か分からなかったけれど、探して(オケケの臭覚を頼りに)行くことにしました。
YPが言うくらいだからオケケがいるのでしょうかと、少し期待して行きました。
夜の8時頃、大阪市大病院の一つ阿倍野橋よりの筋を這入って行くと、ややこしい信号の所に来ました。
辺りが暗く、長い信号待ちをしている時に「あれがそうかもしれない?」と、Oちゃんが右斜め前にポツンと灯りの点いた建物を見て言いました。
銭湯の看板は見えないけれど「そうかもしれないね?行ってみようか」と思案をしていたら、目の前に大きな“ゆ”の看板を発見して二人は大笑いをしました。
正面の看板を見ずに遠くばかりを見ていたので可笑しかったのです。
真新しい銭湯の靴箱は100円を入れてロックをするようになっていました。
入り口にあるフロアーは広く、受付に風呂の入浴券を出して中に入ると、脱衣場も風呂場も広かったです。
でも、少しヒンヤリしていて寒かったです。
裸になり体重計に乗り、浴場に入りましたが本当にただっぴろい浴場で、ここも少し寒かったです。
天然温泉と白湯の2つの浴槽と水風呂があり、それぞれ広い浴槽でした。
スチーム風呂や浴槽にはゆっくり入りましたが、浴槽の湯は42度と表示されていましたが42度のわりにはぬるい湯でした。
身体を洗っていると、身体が冷えてきて寒かったので私は風邪をひかないように、早々に身体を拭いて脱衣場に行き、服を着ました。
さてさて、景色はと云うと・・悪くはなかった・・と云う感想ですかね。
オケケは?と言われても、ウ〜、いてたかどうか分からなかったです。
銭湯を出てから、「どこかに飲みに行こう」と云うことになり、阿倍野筋にある明治屋と云う名の老舗の居酒屋に行きました。
この店は20年前くらいから一度行ってみたい、行ってみたいと思っていた店ですが今夜、思い切って這入ってみました。
ここで、色々な面白いことがありましたが、日記が長くなるので止めにします。