Aちゃんは今日、国際(ハッテン場)で映画を観て来たそうです。
先日は、昔の映画「真夜中のカーボーイ」を観て、明日は「慕情」を観に行くそうです。
昔の名作は、普通のロードショーの前に上映するので朝の8時頃に、家を出るとか。
Aちゃんて、本当に映画が好きだね。
Aちゃんは、大阪で行われた巴里祭を聞きに行きました。
シャンソンを聞きに行くのは初めてだったそうですが、「最後に歌った人(出口美保)が良かった」と、Aちゃんは言っていました。
ヨーロッパに約2ヶ月間、出張していたBちゃんの来店。
今日、帰国して会社に顔を出し、その後、新世界に来て、散髪をして、あちこちに行って来たようです。
早く言えば、帰国報告をして来たようです。
明日から、普通に(大阪の会社に)出勤するそうです。
「少しくらい休みをとれば良いのに」と私は思うのだけれど、Bちゃんはよく働き、よく遊べです。
ヨーロッパのお土産として、ドイツの菓子(さつま芋の饅頭の様な菓子)をくれました。ありがとう。
ヨーロッパの国々は、陸続き。
あらゆる国の会社との仕事で、種まきをして来たそうですが、種は順調に育っているそうです。
この9月にヨーロッパに行くと、本格的に仕事が始まるとか。
現地での待遇は、VIP待遇。
超高級マンションが与えられ、高級自動車を支給されるそうです。
広い広いベランダから見える景色は、公園の森。
「素っ裸でベランダに出ても、大丈夫だよ」と、Bちゃん。
Bちゃんは・・根っからの助平です。
現地で、70半ばのゲイの人と知り合いになり、一緒に飲み行ったそうです。
彼と、彼がゲイであると知っている(カミングアウト)彼の奥さんとの3人で。
乾杯はビールで始まり、後はもっぱらワインだったとか。
彼の奥さんとは英語で話し合ったそうですが、英語が出来ない彼に、「2人は意思の疎通が出来て、良いね」と言われたそうです。
現地の駅前にあるゲイサウナには、大阪にある大東洋(サウナ)の様な大きな看板があり、大阪にある玉出スーパーの様に無数のネオンが煌々と輝いているそうです。
ゲイサウナには、大部屋や個室のプレールームがあるとか。
「日本のゲイサウナは、ヨーロッパのゲイサウナを真似たんだろうね」と、誰か。
でも、現地のゲイサウナには、日本と違って、泊りがないそうです。
ヨーロッパでは混血が進んでいるので、ビックリするほど大きい人、日本人の様な大きさの人と、色んな人がいるそうです。
今度Bちゃんがヨーロッパから帰って来たら、ヨーロッパ・ゲイサウナ巡礼の話が聞けるでしょうね。楽しみです。
Cちゃんはノンケの友達と、居酒屋に飲みに行ったそうです。
2人の会話は弾んで楽しかったのですが、注文した品がなかなか出て来なかったそうです。
女の従業員に問い質すと、「今、やっています」との一点張り。
後から店に来た人達の注文品が、続々と先に出る始末。
カリカリしたCちゃんを、友達が「まーまー」と、なだめていたそうです。
1時間半経って、やっと出て来たけれど、「もう要らん」と、キャンセルをして、レジに行ったそうです。
レジにいた男のネームプレートを見ると、「店長」となっていたとか。
それを見た友達が、店のあり方について、猛烈に怒りだしたそうです。
今度は、「まーまー」とCちゃんがなだめる役に。
最初はCちゃんをなだめていた彼も、内心では猛烈にイライラしていたのでしょうね。
みなさんは注文をした品が出て来ない時、どんな対応をしますか?
どのくらいの時間を、辛抱して待てますか?