今週の日記に書かなかったこと。
Aさん(60代)が言いました。 「最近 覚えた歌を唄おう」と。
「新曲?」って聞いたら、「いや、古い歌」と、Aさん。
「あ、カラオケにない」とAさんが言ったので、「曲名は?」って聞いたら、「鶴田浩二の『蒙古放浪歌』」と、Aさん。
私も探して見ましたが、残念ながら、ありませんでした。
Aさんが組合員になったのは40を過ぎてから。 浅草で。
それ以前は、女好きで出張族。
日本全国を飲み歩いたそうです。 バブルの終わり頃かな。
全国に行ったそうですが、特に好きだったのは札幌のすすきのや、博多の中州。
「博多では、赤い橋を渡る時はワクワクした」と、Aさん。
Bちゃん(40代後半)、一人で来店。
「Cちゃん(Bちゃんの同棲相手)は どうしたの?」って聞いたら、「また怪我をした」と、Bちゃん。
「Bちゃんが『かけふ』に行って来る」と言ったら、Cちゃんが「『岡ちゃんと。かけふに宜しく言っといてくれ』と言っていたよ」と、Bちゃん。
Bちゃんは仕事柄、家には、めったに帰れません。
「だれか、緊急の時(Cちゃんに何かあった時)に、来てくれる人はいないかな?」と、Bちゃん。
その時は、「便利屋はどうだろう?」と、私が提案したけれど、インターネットで調べたら結構、料金が高そう。
最初の1時間は、3,000円+出張費2,000円+消費税だとか。
後は1時間きざみで3,000円とのこと。
CちゃんとBちゃんの家が近かったら、様子を見にでも行けるのにね。
Cちゃん、身体に気を付けてね。
日曜日には、Dちゃん(60半ば)にキムチをもらいました。
ありがとう。
かけふの店に来る前に銭湯に行ったそうですが、暇だったそうです。 入れ墨の人もいなかったそうです。
今日は火曜日で店は定休日。
今日も午後1時半頃、雨の中、岡ちゃんはカッパを着て、店の掃除と買い出しに行きました。
帰って来たのは午後6時頃、
それから、銭湯、立ち飲み屋、スーパーに行きました。
最近、銭湯に行った時、岡ちゃんと話しています。
「いつも銭湯で会っていた年配の人達がいなくなったね。入院しているのかな?亡くなったのかな?」と。
なんか ・ ・ 淋しい話ですが。
今夜も11時過ぎに寝ました。